ドローン使用した外壁劣化調査診断のメリットについて
アレックス(プロタイムズ馬込店)のブログをご覧いただきありがとうございます。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、アレックスでは現在ドローンを導入して外壁劣化調査診断を行っております。
今回はドローンを使用するメリットについて書いていきたいと思います。
▼外壁塗装でドローンを使用するメリットについて
ドローンの使用方法について近年メディアでも取り上げられていますが、外壁塗装でも使用するメリットが大きいです。
1.屋根の傷み具合をドローンを使って撮影できる。
足場をかけることなく、家の敷地内からドローンを飛ばし屋根の状態を撮影することができます。
お客様にも動画でご確認いただき屋根の状態を把握していただくことができ、施工前、施工後の比較もできますので、普段見えない屋根の状態がしっかりわかり安心です。ドローンが無ければ立地によりますが長い棒にカメラをくくりつけて撮影するといったことも可能です。ただ、角度が偏ってしまう問題がありドローンを使用することで改善できます。
▼足場をかけずに診断ができるので、コストカットになる。
上述致しましたが、ドローンを飛ばすことで足場をかけてから診断するということをしないで済みます。事前に屋根の塗装まで行うのかや、修繕が必要なのかがわかるため、御見積りの相談や施工内容の確認もスムーズになります。
一戸建てだけでなく、マンションや工場など、大きい建物でも診断が可能ですので、コストメリットが大きいです。
念のため記載しておくと、ドローンを飛ばすには国土交通省の発行する無人航空機の飛行許可が必要になります。
弊社では許可書を取得したうえでドローン撮影を行っておりますので、ご安心ください。
屋根の傷み具合が気になるという方はぜひドローンによる撮影をご相談ください。