20年若返る外壁塗装~きれいに長持ち~

家をきれいで長持ちさせるために

外壁塗装が担う役割は大きく分けて3つあります。

  1. 1.「美観」……建物の見た目を美しくする
  2. 2.「保護」……建物を太陽光や風雨から守る
  3. 3.「機能性」……遮熱・断熱などの快適さをプラスする

このなかでアイテックがとくに大切に考えているのは2の「保護」です。一年中外気にさらされ続ける壁や屋根は、住まいのなかでもっともダメージを受ける箇所。だからこそしっかりと保護する必要があるのです。外壁塗装・屋根塗装は、いわば建物にとって“鎧”のようなもの。そのまま建物の寿命に直結する、とても大切なものなのです。

建物の"敵"

建物を守るためには、“敵”となるものに適切に対処することが肝要です。では、どんなものが建物の“敵”となっているかご存知でしょうか。

一般的な木造住宅にとっての最大の敵は、木の劣化を早めてしまう「水」です。塗り替えを行わずに放置するとクラック(ひび割れ)や破損・欠損部分が発生。それをそのままにしておくと、雨漏りが起こるなど、水や湿気の侵入を許して内部腐食を招き、建物全体の劣化を助長させてしまいます。

つまり、内部への水の侵入を防ぐことは、建物の寿命を左右する重要なポイント。湿気の多い日本ではとくに気を遣わなければいけません。そして、この大敵「水」から建物を守るのが、屋根塗装であり、外壁塗装というわけなのです。

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当社のご提案「アステックペイント」
Pick Up!当社のご提案「アステックペイント」

当社がおすすめしているのが、抜群の防水性を誇る「アステックペイント」。塗膜に高い伸縮性があるため、揺れなどに強く、小さなクラックが発生した際も塗料の力で内部への水の侵入を防止。透湿性もあるため、塗料が“呼吸”をして湿気を逃してくれるのも特徴です。

紫外線に強いため耐久性も高く、耐用年数は15年以上。長寿命なうえ、次の塗替えのときに下塗りが不要なこともメリット。長い年月で考えたときのコスト削減につながります。

また遮熱機能もあり、表面温度で20~30℃程度、室内温度にすると3~10℃程度も下げられることが実証されています。このため、夏場の室内の暑さをやわらげることもでき、省エネ・節電にも役立ちます。

建物を若返らせ、きれいなまま長持ちさせる

どんなに丈夫につくられた建物でも、時間の経過による劣化を止めることはできません。ただし、止めることはできなくとも遅らせることはできます。外壁や屋根、ベランダなどの適切な補修を行って現状の問題を解決するとともに、防水性や耐候性を高める塗装を施すことで、「劣化しにくい建物」にすることができるのです。

当社が目指しているのは「建物を20年若返らせる塗装」。外壁塗装はみなさまの大切な家をきれいなまま長持ちさせるための重要な役目だと考え、日々全力で業務に取り組んでいます。

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