タスペーサーについて。
アレックス(プロタイムズ馬込店)のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回、ご紹介させていただくのはタスペーサーです。
タスペーサーとは、屋根塗装の際に屋根材の隙間を塗料がふさがないようにするための板状の道具です。 「縁切り」と呼ばれる塗装の工程で必要となる道具です。
一部の屋根材の内部は雨が入り込む性質があるため、水の出口がないと裏側に水がたまって結露が発生し、屋根裏を腐食させてしまいます。
最悪の場合は雨漏りするケースもあります。
そうならないよう、屋根材の内部にある水を外に逃がす隙間が必要なのです。
屋根塗装をすると水の逃げ道である隙間が塗料でふさがれてしまいます。
このため、屋根材の裏側に水がたまらないよう隙間を作る道具の1つがタスペーサーです。
タスペーサー(縁切り)はとても大切な工程です。
以前、他社で屋根の塗り替え工事をされた方でタスペーサーが入ってるか気になる様でしたらは、弊社ではドローンを活用した現場調査をしているので屋根等、細かく見る事が可能です。
その他でも気になった方は、お気軽にご相談ください。
東京大田区の外壁・屋根塗装なら創業100年のアレックス(プロタイムズ馬込店)にお任せ下さい。
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雨漏りにお困りでしたら、各種防水工事も是非ご相談下さい。また弊社にはお客様場がございますので、お車を施工期間中お預かり出来ます。ご気軽にご相談ください。